煎茶に含まれる成分である「カテキン」や「テアニン」、玄米に含まれる「GABA（ギャバ）」や 「γ（ガンマ）-オリザノール」などの成分が高血圧を予防し、コレステロールの増加を抑え、動脈硬化や糖尿病、肥満などの予防を期待できると言われています。

　玄米のここがポイント！

　　玄米に含まれる「γ（ガンマ）-オリザノール」

　　　悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させて、動脈硬化を防止ます。

　　　インスリンの分泌を促進し、血糖値の上昇を抑えます。

　

老化防止・美容効果
　玄米茶にはビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれるため、抗酸化作用が強く、老化防止を期待できます。特にビタミンE、ビタミンCは若返りビタミンと呼ばれ、美白や美肌効果も期待できます。

　玄米茶に含まれるテアニンにはリラックス効果があり、ストレスを軽減させます。

　γ（ガンマ）-オリザノールには、食欲を抑える効果があります。食前に飲むことでダイエット効果が期待できます。

以前「ほうじ茶はカフェインが少な目？」でほうじ茶はカフェインが少ない（コーヒーの１／３の量）と書きましたが、玄米茶は更に少なくほうじ茶の１／２の量です。

つまり、

　玄米茶10mg ←！！！

カフェインが少なめで、刺激が少なく、やさしいお茶と言えますね。

玄米茶の半分は、玄米が入っているので、カフェインが半分になるのは当たり前、と言えばそうですが、、、玄米茶のいところは玄米の香ばしい香りです。成分うんむんもありますが、やはり一番は、この味が好きで飲んでいる方が一番多いのではないでしょうか。

結局、美味しいものだから、皆さんが飲むんです！

最後の当店の玄米茶です

日本最大茶である静岡産の静岡茶です