2022/10/12 20:54
こんにちは、名取園です。
近年はお茶の飲み方も多様化しています。
「茶葉を急須で入れて飲む」
「ペットボトルのお茶を飲む」
「スティック型のお茶をティーカップに溶かして飲む」
今回はスティック型のお茶の魅力について書いていきたいと思います。
スティック型のお茶の一番の魅力は手軽さです
ティーカップに入れてお湯を注ぐだけで美味しいお茶が出来上がります。
簡単、手間が掛からず、後始末も少ないのが一番の魅力です。
「インスタント」と商品名についている場合もあります。
インスタントとは、手間をかけない手軽なさま(※1)を指します。
(※1 精選版 日本国語大辞典より引用)
まさのその通りですね。
他にも、粉末緑茶や粉末タイプのお茶とも呼ばれます。
なぜお手軽なのか
さらになぜお手軽なのか深堀りします。
スティック型のお茶は、1回分が個包装になっており、ティーカップ1杯分の粉末が入っています。
いちいちお茶の量を調整する必要も無くなります。
入れた後、茶葉の後始末も必要なくなります。
急須やティーポットを用意する必要もなく、洗う必要も無くなります。
また、急須やティーポットは戸棚に入れておくと、意外とスペースを取ります。
このスペースが必要なくなることを考えると、とてもメリットがあります。
アイス(冷茶)をすぐに作れる
冷茶をすぐに作れることも手軽さのひとつです。
茶葉から冷茶を作ろうとすると、やはり手間がかかります。
しかし、スティック型のお茶(粉末緑茶)は、水に溶かして飲むことも想定されており、水に溶かせば冷茶が出来上がる手軽さがあります。
茶葉を丸ごと食べれる
急須で入れたお茶は、茶葉の栄養の30%程度しか抽出されません。
しかし、粉末にした緑茶は茶葉をの栄養を100%食せます。
茶葉をそのまま食べていることと同じこととなるのです。
スティック型のお茶やインスタントのお茶、粉末緑茶は大抵、茶葉をそのまま粉末にしております。
お茶っ葉をそのまま食べることは難しいですが、スティック型のお茶であれば簡単に実現できます。
おすすめのお茶スティック1 緑茶
緑茶に含まれる茶カテキンを丸ごと摂取できることが大きいです。
茶カテキンは、血糖値の上昇を抑えます。
血糖値が上がると、糖分を脂肪に変える働きが起こるため、
太りやすくなります。
緑茶に含まれる茶カテキンを継続摂取すると、
肝臓での脂質代謝が促進しエネルギー消費量が増え、
体脂肪の減少も期待できます。
この茶カテキンの効果を100%摂取できるのが緑茶タイプのお茶スティックです。
おすすめのお茶スティック2 ウーロン茶
烏龍茶にはポリフェノールという成分が含まれており、
体内の脂肪を吸収しにくくします。
ウーロン茶は後味がすっきりしますので、脂っこいものを食べた後にお勧めです。
(ポリフェノールは緑茶にも含まれます)
おすすめのお茶スティック3 紅茶
スティック型の紅茶は、美味しいものが多い印象があります。
日本茶と違い、味付けがされていることが多いため、とても美味しく飲むことができます。
糖分が入っていることも多いため、飲むときは要注意です。
茶葉を丸ごと食べれるお茶スティックがおすすめ
緑茶を粉末にしたスティックタイプのお茶です。
日常的にお茶を飲む人にとっては、スティック型の手軽さはとても便利なものです。
茶葉をまるごと摂取できるお茶スティックを検討してみてはいかがでしょうか。